ドローン用のパーツなどを海外で購入する際に注意すること

毎月のように各メーカーから新製品が発表されるドローンパーツ達。ドローンのパーツを求める中で、日本国内でも優良な店舗はありますが、海外の方が商品がより多岐に渡り、情報の鮮度も早いことが多いです。今回は、これまで、「海外通販で頼むのがちょっと…」と敬遠していた方向けに海外通販で購入するための方法やおすすめショップなどを解説していきます。

海外サイトで購入するメリットとは?

1.販売価格が安いこと

日用品やメジャーなスポーツ用具であれば、日本国内の通販会社や、通販ではなくとも実際の店舗で直接購入することもできますが、ドローンのような新興産業の場合は、パーツ自体が日本国内で生産がなされていない場合が多く、海外から日本国内の仲介業者経由で国内販売されていることがあります。

仲介が入る場合は輸入コストや販売にかかる作業(日本語訳や日本仕様に調整など)があるので、販売金額が増えるのは当然です。反対にいえば、この仲介における部分がなくなることで、国内販売よりも安く購入できるケースは多くなります。例えばESCやモーターなど1.2倍〜2倍ほどの金額で国内販売されていることもあります。

2.商品の鮮度が高いこと

国内販売がなされていないパーツが中心ですが、中国やアメリカ、ドイツなどのドローン関連メーカー取り扱っている商品を直接リアルタイムに見て注文することが可能です。国内での取扱には少なからずタイムラグが発生する場合がほとんどです。
例えば、少し前まではドイツメーカーのFlyduinoの「Kiss 24a ESC」は中々手に入らないものでした。朝の4時に販売が開始し、1時間足らずで在庫切れになってしまうほど…。当然日本の代理店に入ってくるのを待っていたら多くの時間がかかるでしょう。

海外通販サイトで注意するべきことは?

日本語で書かれていない

当然ながら、海外通販は英語が主流ですし、ドイツメーカーならドイツ語になっている場合があります。しかし多くの優良なサイトでは、翻訳機能を備えていて、少なくとも英語切替ができることがほとんどです。反対に英語切替ができず、Google翻訳に頼らなくてはいけない場合は注意が必要です。(中々ないですが)
商品ページなどはGoogle翻訳などでも問題無い場合が多いですが、個人情報の取扱や注文ステップの配送設定など、Google翻訳では不十分なケースが多いためです。おすすめショップは後ほど記載しますが、自身で確認する際は最低限英語が対応しているサイトを選択しましょう。

また、全く英語がわからない!という方向けに、これは確認しておいたほうが良い「海外通販ワード」をいくつか紹介します。

海外通販ワード

Log in : サイトにログインする
Sign up :サイトにアカウント登録する
In Stock / Available : 在庫あり
Out of stock / not Available : 在庫切れ
Shipping time 2 – 3 workdays : 2-3営業日で出荷開始
Back Order : 取寄せ商品
Cart : 買い物カゴ
Billing address:請求先住所
Shipping address:配送先住所
Shipping method:配送方法(DHLやUPSなど)
Payment method:決済方法(クレカやPaypalなど)
Review:注文確認(最終確定前)
Place(Complete) Order : 注文確定する
My Account (My page):マイページ
Order history :注文履歴
Contact / Support:問合せ先
送料が国内配送よりもかかる

国内で宅急便を利用する場合は、大抵500円〜1000円以内であることが普通で、一定金額以上なら送料無料になることもありますが、海外通販で購入する時は、最低でも20ドル〜80ドル(2000円〜8500円くらい)は送料がかかるケースがあります。一部送料無料のケースもありますが、代わりに配送時間が多くかかる場合があります。

また商品の内容によっては、税関で「税付き国際小包」に指定され、お届け時にいくらか支払う場合もあります(ドローン系のパーツなら1000円〜3000円くらい)。おおよその目安として、商品代金以外に5000円前後はかかるものとして見ておくのが良いです。それを踏まえて同じ商品が国内になるのなら「国内での支払代金」と「海外での支払代金」を比べて割安になるならば海外で購入し割高なら国内で買うというような方針がよろしいかと思います。なお私の場合は、国内に欲しいものが無いケースが多いので海外で買うことが多いのと、国内にあるものでも、合計額が2万円を超えるような買い物の場合は、およそ海外で購入することにしています。

クレジットカード情報を保持させないこと

海外・国内にかかわらず、通販サイトに慎重な姿勢を取る人の多くは、「クレジットカード決済」にネガティブな反応を持つことが多いです。クレジットカード情報が漏れたり、悪用された場合に、過剰請求がされるなど実際に起こりえますので、これ自体を心配するのは当然かと思います。しかし、海外通販の場合は、銀行振込も代引き決済もありませんので、クレジットカード決済は必須です。何が何でも、カード決済をしたくない!!というひとは海外通販はあきらめましょう。

さて、ここで重要な注意点があるのですが、よほどの信頼性のある企業以外は「通販サイト内でカード情報を管理させてはいけない」です。通販に馴染みのないひとは何を言っているのかわからないかもしれませんが、クレジット決済が可能なサイトは以下の3パタンあります。

通販サイト内であなたのカード情報を管理し、請求に利用するケース(悪い例)
決済代行会社(GMOやSBI等)でカード情報を管理し、ひも付け情報を元に請求に利用するケース
外部決済サービス(Paypal等)を利用するケース
この1のケースは通販サイトが自らカード情報を保持するケースであり、高いセキュリティレベル(付随して高いシステムレベル)が求められますが、普通の企業が独自にできるほど簡単ではありません。しかし、1と2の区別は非常につきにくいです。(2を採用しているケースはご利用案内などに記載することがほとんど)海外の場合は、日本語以外の記載がほとんどなので、なおさらこれらの区別が付かないです。

そこで、海外通販サイトでの購入に、おすすめなのが、クレジットカードサービスである「Paypal」です。

Paypal(ペイパル)とは?

ペイパルは、世界で1億5,000万人以上の人に利用されている決済サービスです。「無料」で「安心」なサービスとして多くのショップで採用されています。今やグローバルECではスタンダードな決済手段となっています。

私たちがこのペイパルを利用する時はとても簡単で、以下の流れになります。

  1. 通販ショップで商品を選択し住所などを入力し支払方法を「PayPal」に選択する
  2. 購入途中で、自動的にPayPalのログイン画面に遷移し、クレジットカードを選択する
  3. クレジットカードの選択が完了すると、通販ショップのサイトに戻る
  4. 正常に注文が完了すると、後日通販ショップから商品が配送される
    つまり、高レベルの管理が必要な決済のカード入力と支払のみはペイパルに任せ、商品の購入処理や配送はショップに任せるというように役割を明確に分けているのです。

無料でできるPayPalの登録方法

ペイパルを利用してショッピングをする場合、アカウントへのログインが必要になり基本的には「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。反対に言えば、カード情報を毎回入力せずともログインさえすれば決済を行うことが可能ですので非常に便利です。まずは、このアカウント情報を作成する必要があるため、以下より作成をしましょう。

Paypal

登録には、個人情報の入力やクレジットカードの登録が必要です。クレジットカードがない場合は、予めクレジットカードを用意する必要があります。カードを新たに取得する場合は、年会費無料でポイント付与の大きく審査も簡単な楽天カードを選んでおくのが良いのではないでしょうか。

(記事引用元:BE INTO DRONE)

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